計測検査株式会社は、各種インフラ構造物やプラントなどの
機械設備施設の安全性を総合的に診断する会社として、昭和49年(1974年)に北九州市で設立されました。
積極的に新技術を取り入れ、構造物の非破壊でのきず検出や、耐久性などの測定、
画像やレーザでの計測・調査など、あらゆる構造物の維持管理における課題解決に取り組んでいます。
私たちの暮らす社会は、道路や橋梁、トンネルといった様々なインフラ設備や、ビル、プラントなどの機械設備や構造物の上に成り立っています。
こうした構造物のきずや欠損が見過ごされると、危険な事故を引き起こしかねません。
人々の暮らしの安全安心を守るためには、些細なきずも見落とさないプロの目と、問題解決の本質を見抜く広い視野を併せ持つ「まもるひと」の育成が重要になります。
計測検査株式会社は、創業時からこれから先もずっと、新しい技術を取り入れながら「まもるひと」を育成し、安心できる暮らしと、従業員や取引先とその家族をはじめとするすべての人々の幸せを「まもる」ことを企業の使命として取り組んでいきます。
代表取締役 坂本 敏弘