DRONE
ドローン
「ドローン」目視検査(空撮)



『 ドローン 』目視検査(空撮)

直接目視による検査や撮影が出来ないアクセス困難な場所を空撮します。

高所の目視検査、俯瞰画像撮影、赤外線熱画像撮影、狭所の検査など。

また独自の技術により広範囲の壁面等を撮影し、詳細目視可能な1枚の静止画へ画像処理を行います。



▶ 点検支援技術性能カタログ 登録済 ▶


技術番号:BR010039-V0022
「ドローンを活用した橋梁点検技術」 
 (MATRICE300RTK+H20)

 


▶ ダム点検技術カタログ 登録済 ▶


技術番号:画像04-V2023
「ドローンを用いた空撮・画像処理解析技術」



ドローン / DRONE


屋外用ドローン

画像:PHANTOM4 Pro(DJI社製)


MATRICE 210 RTK

(DJI社製)




RTKシステムの搭載

・カメラを2つ同時搭載可能

・赤外線カメラによる温度異常、浮き検知


RTKによってGPS誤差を低減させ安定感が向上し

光学ズームカメラ、赤外線カメラによる検査が可能になっている

さらに光学ズームカメラを用い安全な距離からの撮影が可能となっている

画像:MATRICE 210 RTK(DJI社製)


MATRICE 300 RTK

(DJI社製)

九州電力㈱所有


H20カメラを搭可能

・レーザー装置の搭載も可能

・超高画素の1億画素カメラが搭載可能

・全方向に障害物センサーを搭載


H20カメラを搭載し30分程度(残バッテリー30)

長時間飛行が可能

1億画素カメラによって広範囲の鮮明な撮影が可能

画像:PHANTOM4 Pro(DJI社製)


MATRICE 600 Pro

(DJI社製)



1億画素カメラの搭載

・積載重量が大きい


他のドローンより積載重量が大きいため、搭載不可能であった大型のカメラやレーザ装置の搭載が可能となっている

画像:MATRICE 210 RTK(DJI社製)


Skydio 2

(Skydio社製)

九州電力㈱所有


Vision-SLAMによる障害物回避

・非GPS下において安定して飛行


撮影方法

弊社点検支援技術性能カタログ

技術番号:BR010039-V0022

「ドローンを活用した橋梁点検技術」

(MATRICE300RTK+H20)に準じて行う

屋内用ドローン

画像:PHANTOM4 Pro(DJI社製)


ELIOS 2
(Flyability社製)
Photo courtesy of Flyability

九州電力㈱所有


・球体ガードにより接近可能

GPSなしでの飛行が可能

・最大10000lmのライト付属


明かりのない煙突内などの狭所空間において

安定した飛行と鮮明な映像が撮影可能

球体ガードにより対象物に接触しての近接撮影が可能


画像:PHANTOM4 Pro(DJI社製)



ELIOS 3

(Flyability社製)
Photo courtesy of Flyability

九州電力㈱所有


・球体ガードにより接近可能

・最大16000lmのライト付属

GPSなしでの飛行が可能

LiDARセンサーの搭載


ELIOS2の機能に加えLiDARセンサーが搭載可能になり、

リアルタイムで3Dマッピングを行い機体の正確な位置を把握が可能

測定した点群から正確に寸法測定が可能



紹介動画 / VIDEO


「ドローン検査 プロモーション動画」
「ドローン 目視検査」
「ドローン 赤外線カメラ」



特徴 / FEATURES


保険加入済み 国土交通省許可、承認済み(日本全国の人口集中地区、人、物件より30m以下、夜間、目視外)
アイコン:時計

FPV機能

リアルタイムに目視可能(FPV機能)

アイコン:パソコン

PC連携機能

PCへ取り込み更に詳細な確認が可能(最小検出可能ひび割れ幅 0.2mm)

アイコン:飛行機

複数回のフライト可

空撮時間は1フライト10~20分程度で1日4~6フライト可能(気温、風速による)

アイコン:矢印

高度150m

高度は150mまで可能(航空法によるが申請を行えば150m以上も可能)

アイコン:カメラ

静止画・動画

目視結果を静止画保存、動画の保存も可能

アイコン:星

高画質

静止画解像度17及び20メガピクセル、 動画はHD及び4K録画

アイコン:ズーム

光学ズーム

学30倍ズームカメラにより対象物から離れて安全に飛行しながら高精細画像記録

アイコン:温度計

赤外線 サーモカメラ

赤外線サーモカメラにより温度分布による異常箇所の検出が可能



様々な活用事例 / CASE EXAMPLE


画像:赤外線カメラ


赤外線カメラ


熱画像撮影により、コンクリート構造物の浮き・剥離や温度異常箇所の検出など様々な検査において、高い効果を発揮します。

画像:ズームカメラ


ズームカメラ


遠距離からの撮影が可能になり、支柱腐食状況や設備の点検の際にも安全に進めることができます。

画像:一億画素カメラ


一億画素カメラ


26m離れた所も0.5㎜のひび割れを視認可能。一度に広範囲を撮影できるため、作業時間を一般的なカメラ(2000万画素)の1/4程度まで削減できます

画像:一億画素カメラ


画像合成+損傷抽出


ドローンで撮影した動画または静止画を合成し、撮影展開画像および損傷図を作成します


写真:AI変状図


AIによる損傷自動抽出


ドローンで撮影した橋台や橋脚や床板の画像をAIにかけ、損傷を自動抽出します
写真:オルソモザイク画像作成


オルソモザイク画像作成


橋梁をドローンで撮影し、3Dモデルやオルソモザイク画像を作成します。3Dモデルには、損傷位置やドローンで撮影した詳細画像のポップアップを付けることも可能です

 

 

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