小型部品から大型構造物まで、鋼構造物等の製作時や保守点検時における
内部や外面に発生するきずを様々な非破壊検査手法を用い検出します。
構造物の製作過程での部材、溶接部の内部に発生したきずは
放射線検査(RT)や超音波探傷検査(UT)を使って検出します。
構造物の減肉状況を超音波厚さ計を使用し測定を行います。
回転機器の振動を測定する事により異常を早期に発見し、機器故障による
運転トラブルを未然に防止します。
ドローンによる目視検査(空撮)を実施いたします。
国土交通省無人航空機飛行許可申請承認済
・期間:令和5年3月2日~令和6年2月16日
・承認No:阪空運第39904号
(日本全国:人口集中地区・人,物件より30m・夜間・目視外)
「点検支援技術性能カタログ」掲載技術
技術番号:BR010039-V0022
赤外線カメラにて、ビルの外壁調査・タイル等のうきの調査を行います。
金属探知機や、電磁波レーダ等を使い、地中や壁面内の、配管,鉄筋,ケーブル,空洞などを非破壊で検出します。
その他の検査および応用について。
「最新機器を導入し、検査精度の向上を目指します」
・各種法令に基づく開放検査等で行う、真空漏洩検査。
・ビデオスコープによる目視検査。
・放射線検査のコンクリートへの応用。
・TOFD及びフェイズドアレイ装置による非破壊検査。 など